ホワイトボードもろた
ホワイトボードもろた
姉から従妹の写真が送られてきた。
家に遊びに来たらしい。
実はわたしも今日は姉の家に行って従妹と姉と3人でピザを食らう予定だったのだが、楽天ビューティの記事が終わりそうになかったので泣く泣く断念した。
3. 4日前も山田ルイ53世の「ねたみおとこ」というトークライブに行くはずだったが行けなかった。一体何のために生きているのか。
ついこの間まで赤ん坊だった気がする従妹は今や美しい大人の女性へと成長を遂げており、姉の産んだ赤ちゃんを抱いて笑っている。
いつまでも「14歳。」みたいな顔しているわたしとは対照的な『お姉さん』の雰囲気を醸す従妹をじっと見つめた後、「きれいやね」とだけ返信してそっと画面を閉じた。
昔は小さな子どもを見ても「やかましいな」としか思わなかったが、「姉」という身近な存在に赤ちゃんがやってきた今は外で子どもを見ると「触りたいな・・・げへへ」「抱かしてくんないかな・・・ぐふふ」と思う。
少し人間に近づいてきた・・・のかもしれない。
朝ごはん(兼昼ごはん)に巨峰を食べていたら
まだ巨峰になりきれてない巨峰があった
ポップコーンを一日に2袋くらい消費するのを辞めたい。
泳いでくる
終戦記念日なのでお姉ちゃんから聴いたおじいちゃん(2013年没)の戦争の話を本体ブログに書こうと思っていたのに今日までにやらないといけないことがいっぱいあって書けそうにない
爆速で書けばイケそうな気もするけど
この前の津田塾の講演含めたインタビュー記事を電子書籍にするらしくて、でも学生が書いた文章なので直したいところがいっぱいあってヤバいので今カフェにこもって修正しているし、小説すばるに載せるコラムも今日までに書かないといけないし色々とアレ
お姉ちゃんから聞いたことをざっくりいうと
・おじいちゃんは戦地に兵士として赴いていた
・体が小さくて気も弱いのでちょっと上の偉い人に頻繁に殴られたりとかしていたけど、勉強したら昇進して最終的には秘書みたいな人がついていた。おじいちゃんのことを殴っていた人は全然出世できなくて最後は何か可哀想な立場になっていたらしい
・「日本はもう戦争に負けそう」って口に出すと軍の偉い人に殺されてしまうけど、終戦間近には兵士たちはみんな「もう負けるだろうな・・・」って言っていたらしい
・おじいちゃんは元々学校の先生をしていて戦争が終わっても先生として復帰できたけど、多くの兵士たちは終戦後働き口が無くて困っていたらしい
・火が熱くて川に飛び込んだ人がいっぱいいて、その人たちの死んだ目玉(真黒な目)がいっぱい浮いていたので「目黒川」という名前がついたらしい
とか色々聴いたけどもっと他にもあった気がする。お父さんにも聴いてみたら更に出てくるかも。
ちなみにひいおじいちゃん(おじいちゃんの父)は西南戦争に飯炊き係?として駆り出されていたらしくて、「釜の中に何故か生首が入っていた」とか言っていたけどこれに関しては本当かどうかよく分からないらしい。
もうひとつ因みにうちのお父さんは伊豆大島の火山(三原山)に観光に行った時に、火山口に飛び降り自殺した人たちの引っかかった遺体を結構いっぱい見たらしい。これに関しては戦争とかもう全然関係が無い。
講演に行った津田塾大学から「マイナンバー教えろ」って言われて、
発行の申請したはずのマイナンバーカードは一向に送られてこないし、本体が届くまで保存してないといけない「通知カード」も汚い部屋のどこかに埋もれてしまっているし
もちろんそんなズボラ―マンの自分が番号をどこかに控えているわけもないので、もう大学に「すみません、マイナンバーわかりません・・」って電話しようと思っていたのだが
インターネッツに「マイナンバー 分からない」と打ち込んでみると
「住民票を発行すればマイナンバー載ってるよ」という結果が出てきたので、
自動交付機のある区民センターまで住民票取りに行った
お金を入れようと思ったら、機械の隅に小さく「マイナンバー付きの住民票は区民事務所に行かないと無いよ」と書いてあるのを見つけたので
センターのスタッフに区民事務所の地図をもらって
一度も足を踏み入れたことのないその施設へと恐る恐る入って行った
自動交付機の液晶画面をタッチすると「暗証番号を入力しろや」とボーカロイド声で命令される。とりあえずクレジットカードの暗証番号を入れてみたらはじかれ、携帯電話のロック解除番号を入力したらはじかれた
クレカの番号でNG出された後くらいにはもう『これ、多分前のスマホのロック解除番号やな・・』と気づいていた
3回番号を間違えると操作できなくなるという恐ろしい注意書きがあったので3回目をトライするに及ばず、窓口にいたおじさんに
「暗証番号が分かりません・・」と告げると
「3回試してみた!? 3回までイケるよ?」と言われ、
「いや、もう、分かんないんで。もう、あきらめてるんで・・」
と告白した
新しい暗証番号を登録するために書類に記入して
「はい、これでもう住民票発行できるよ~」と言われた
「マイナンバー載ってますよね」と念のため聞いてみると
「いや、載ってない」という残念な報せが返ってきた
マイナンバー付の住民票を発行するためにまた別の書類(さっきより書くところがいっぱいある)に記入して200円を払った
区の財政がどんな感じかを発表している新聞などを読みながら10分くらい待った後、おじさんが「はい、発行できたよ~。おつかれ~」と言いながら住民票をくれた。
『タメ口やったな、おじさん・・』
と思いながら家に帰った
みたいな一日でした