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佐田清澄のすべて

I'm your bad dream

俺のナンバー

講演に行った津田塾大学から「マイナンバー教えろ」って言われて、

発行の申請したはずのマイナンバーカードは一向に送られてこないし、本体が届くまで保存してないといけない「通知カード」も汚い部屋のどこかに埋もれてしまっているし

もちろんそんなズボラ―マンの自分が番号をどこかに控えているわけもないので、もう大学に「すみません、マイナンバーわかりません・・」って電話しようと思っていたのだが

 

インターネッツに「マイナンバー 分からない」と打ち込んでみると

 

「住民票を発行すればマイナンバー載ってるよ」という結果が出てきたので、

 

自動交付機のある区民センターまで住民票取りに行った

 

お金を入れようと思ったら、機械の隅に小さく「マイナンバー付きの住民票は区民事務所に行かないと無いよ」と書いてあるのを見つけたので

 

センターのスタッフに区民事務所の地図をもらって

一度も足を踏み入れたことのないその施設へと恐る恐る入って行った

 

自動交付機の液晶画面をタッチすると「暗証番号を入力しろや」とボーカロイド声で命令される。とりあえずクレジットカードの暗証番号を入れてみたらはじかれ、携帯電話のロック解除番号を入力したらはじかれた

 

クレカの番号でNG出された後くらいにはもう『これ、多分前のスマホのロック解除番号やな・・』と気づいていた

 

3回番号を間違えると操作できなくなるという恐ろしい注意書きがあったので3回目をトライするに及ばず、窓口にいたおじさんに

 

「暗証番号が分かりません・・」と告げると

「3回試してみた!? 3回までイケるよ?」と言われ、

 

「いや、もう、分かんないんで。もう、あきらめてるんで・・」

と告白した

 

新しい暗証番号を登録するために書類に記入して

「はい、これでもう住民票発行できるよ~」と言われた

 

マイナンバー載ってますよね」と念のため聞いてみると

「いや、載ってない」という残念な報せが返ってきた

 

マイナンバー付の住民票を発行するためにまた別の書類(さっきより書くところがいっぱいある)に記入して200円を払った

 

区の財政がどんな感じかを発表している新聞などを読みながら10分くらい待った後、おじさんが「はい、発行できたよ~。おつかれ~」と言いながら住民票をくれた。

 

『タメ口やったな、おじさん・・』

と思いながら家に帰った

 

 

みたいな一日でした