普段ブログを書くときにどんな人物を思い浮かべて書けばいいのかいつも分からなくなるので、
自分の読者の中でも一番卑屈でマイノリティな人間に向けて(意識して)
これを書いたら、
「随分と人を見下しているんだな」
と言われてしまったので、このマーケティングは失敗だったのかもしれない。
今までは観客に媚びて観客の目を気にしていたけど、それを止めて自分と、自分に限りなく近い種類の人間だけに向けて書いたことも影響しているのかも。
今日はネットで“out of order”と“out of service”の違いについて調べた。
どちらも「故障中」という意味だけど、
”out of order”が物体そのものの故障(電話機とかトイレとか?)で、“out of service”がサービスが利用できない時(電話回線、Wi-Fiとか?)に使うようだ。
ハリーポッターと秘密の部屋の原書を読んだ時に嘆きのマートルのトイレの辺りで“out of order”という言葉が出てきて気になったので調べてみた。
原書を読んだのはかなり昔(12年くらい前)だけど、さっき突然思い出したのだ。
こうして昔の記憶を時々掘り起こしたりすることが認知症の予防に役立つらしい。
「孤独は脳に悪い」という本に書いてあった。
ちなみに毎日日記をつけることも認知症対策としてかなり効果的だという。
脳みそがout of orderにならないように毎日ブログを書こう、、
何かにつけて自炊することにハマっている。
俺の食生活はいつも偏っている。「ライター」でも「ブロガー」でもなく「偏食家」が職業欄の一番上に来るくらい偏食。
あるときは2週間連続でポップコーンが主食だった。あるときは2週間連続インドカレー。
数ヶ月コーンフレークにハマっていたこともあったし、カップラーメンやピザ、回転寿司がブームな時もあった。
そしてその「ハマり」に入ると本当にそればかりしか食べなくなる。
今現在はそれが「果物・野菜」にあたる。
ピザやラーメンに比べたら幾分身体に良いだろう。
厄介なのは「何がなんでも」自分で切ったり調理した果物・野菜でなければ気が済まないこと。パックに入っていてドレッシングも付いているサラダやカットフルーツでは、何だか今まで積み上げてきた「理想の健康生活」「ちゃんと料理ができる偉い自分」みたいなものがガラガラと崩れてしまう気がして嫌なのだ。
色んな種類の野菜を身体に摂り入れようと、スーパーで大量に買って、キッチンに備え付けの小さな冷蔵庫に押し込むのだが、少食女の一人暮らしなので食べても食べても野菜は全く減らずにどんどん古くなっていく。
初めから食べられる分だけカットされてある野菜を、その日食べられる分だけ買えばいいのに、割高な分負けた気になる。
そうしてだいぶ日が経ってしまったブロッコリーとトマト、2週間以上前に買った舞茸と、いつ買ったのか分からない、とりあえず冷凍はしておいた鶏胸肉を切ってシリコンスチーマーに入れて醤油と牛乳ととろけるチーズをかけて蒸した。
そしていま、皿の中に半分以上残っているその料理のようなものを前に頭を抱えている。
ドブのような味がする。
あのスーパーに置いてある美味しいキャラメルポップコーンが食べたい。
俺はキャラメルポップコーンが食べたい
またまたコメダ珈琲に来た
もはや第二の家である(実家でもおばあちゃんの家でもなくコメダが第二の家、、)
今日はなぜだかあの店員さん(女性)の機嫌がいいらしく常連さん(おじさん)と仲良くお喋りしている。
おじさんはメイド喫茶か何かだと勘違いしているのではないだろうか。店員さんに「学生時代部活何やってた?」「絶対運動部だったでしょ」とか聞いている。ちょっと気持ち悪いし、まかり間違えばセクハラだとも感じるが、店員さんはサラリと受け答えしている。
きっと店員さん自身は何とも思っていないだろうが、傍から見たら結構(だいぶ)心配してしまう。
特に昨今はシンガーソングライターがファンに殺されちゃったりする時代だから、なおさら、、、
わたしが守ってあげたい、とか思うのも、またこれもストーカーじみた考えなのだろうなあ……
さて、いまわたしはコメダで書きものをする予定がサボってGeorge Bensonの“Nothing's Gonna Change My Love For You”を聴きながらぼんやりしている。当時付き合っていた男性と喫茶店で重い話をしている時に後ろでこの曲が流れていたことを思い出す。
デートなのにわたしが暗い話をしてしまって、彼氏が突然泣き出してしまい、つられてわたしも泣いてしまい、二人とも無言で涙を流していた光景はさぞ不気味だっただろうな~(でもわたしは泣いてる途中で『あ、この曲いい曲~』と思っていた)
そういえばこの前も、うっかり中島みゆきの「ファイト!」をダウンロードしてうっかり聴いていたら、うっかり号泣してしまっていた。その後勢いで姉に「小さい時わたしに酷いことしてたことまだ恨んでるから!」とLINEを送ったら、「本当に小さい時はいじめてしまってごめん」と今まで話をはぐらかし続けてきた姉が初めて認めてびっくりして、もっと泣いてしまった。
歌はシンプルなフレーズとメロディで人の心を大きく動かせるからすごい。
わたしも短い曲の中に人の心を動かす力を込められるシンガーソングライターになりたかった、、(一曲がヒットすればあっという間に大金持ちになれる、という点も含めて)
昨日は家の近所の映画館まで自転車を漕いで2本映画を観てきた
実家にいた時、映画館というのは電車に乗らないと辿り着けない場所だったのに、こうして自転車でふらっと映画を観れるようになったのが嬉しい。
往きはマップを見ながらだったが、帰りは携帯の充電が1%しかない状態だったのでマップは見ずカンだけで家に戻った
大きい道路なのに全然車が走ってなくて、もう寒くもなくまだ暑くはない夜をひとりでのんびり行くのが心地よかった